40周年ツアーパンフレット [c:TULL Trivia]
前にも少し紹介したことがありますが、昨年の結成40周年ツアーで販売されていたパンフレットがここで入手できます。
結成40周年を祝うだけあって大変充実した内容で、ファン必携の出来栄えです。
内容は・・・
- Ian Andersonによるエッセイ(40周年ツアーに関するものと回顧の2本立て)
- Martin Barreによるエッセイ
- Doane Perryによるエッセイ
- JETHRO TULL40年史 by Martin Webb
- 全ディスクレビュー by Dave Rees
- その他写真多数
ディスクレビューは容赦なく酷評が入っており提灯記事でないところは、さすがA New Dayファンジンの代表者であるDave Reesです。
ぜひ円高の今のうちに・・・
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JETHRO TULL 2008 [c:TULL Trivia]
昨年2008年はJETHRO TULLの結成40周年でした。主な動きは下記5つでした。
[E:sun]メンバーチェンジが明らかに・・・John O'Hara(ジョン・オハラ)とDavid Goodier(デイヴィッド・グッディア)が正式メンバー扱いとなり、Andy Giddings(アンディ・ギディングズ)とJon Noyce(ジョン・ノイス)は一方的に解雇されたことが判明し、ファンの間では大きな論議を呼びました
[E:sun]旧メンバー等がゲスト参加した結成40周年ワールドツアー
[E:sun]ファーストアルバムTHIS WAS / 日曜日の印象の40周年記念コレクターズ・エディションのリリース
[E:sun]ドイツでのライヴ映像を集めたDVD JACK-IN-THE-GREEN - LIVE IN GERMANY 1970-93がリリース
[E:sun]結成40周年DVDのリリース・・・過去メンバーのインタビューと1969年頃のライヴドキュメンタリーを中心とした内容ですが、英国のみでのリリースでした
しかしながら、期待されMC等でもアナウンスされていたニューアルバムはとうとうリリースされず、ファンの失望を買っています。現在でもリリースの目処は立っていないようです。
その一方でライヴは熱心です。(来日はしないけど・・・)
が、熱心なファンの間でも、過去の遺産で食いつなぐ後ろ向きなバンドという批難が出てきています。ライヴを見る機会の多い欧米のファンではツアー続きに飽きも出てきているようで、このままではファン離れが進んでしまうのではないかと心配です。
2009年こそはニューアルバム(ソロでもよいので)でファンの気持ちをリフレッシュさせてもらいたいです。
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[E:sun]メンバーチェンジが明らかに・・・John O'Hara(ジョン・オハラ)とDavid Goodier(デイヴィッド・グッディア)が正式メンバー扱いとなり、Andy Giddings(アンディ・ギディングズ)とJon Noyce(ジョン・ノイス)は一方的に解雇されたことが判明し、ファンの間では大きな論議を呼びました
[E:sun]旧メンバー等がゲスト参加した結成40周年ワールドツアー
[E:sun]ファーストアルバムTHIS WAS / 日曜日の印象の40周年記念コレクターズ・エディションのリリース
[E:sun]ドイツでのライヴ映像を集めたDVD JACK-IN-THE-GREEN - LIVE IN GERMANY 1970-93がリリース
[E:sun]結成40周年DVDのリリース・・・過去メンバーのインタビューと1969年頃のライヴドキュメンタリーを中心とした内容ですが、英国のみでのリリースでした
しかしながら、期待されMC等でもアナウンスされていたニューアルバムはとうとうリリースされず、ファンの失望を買っています。現在でもリリースの目処は立っていないようです。
その一方でライヴは熱心です。(来日はしないけど・・・)
が、熱心なファンの間でも、過去の遺産で食いつなぐ後ろ向きなバンドという批難が出てきています。ライヴを見る機会の多い欧米のファンではツアー続きに飽きも出てきているようで、このままではファン離れが進んでしまうのではないかと心配です。
2009年こそはニューアルバム(ソロでもよいので)でファンの気持ちをリフレッシュさせてもらいたいです。
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Ian Anderson一家 家族写真 [c:TULL Trivia]
今年2/28にIan Anderson(イアン・アンダーソン)がバッキンガム宮殿でMBE(Member of the Order of the British Empire)を叙勲された時の写真です。(真ん中の方)
Ian Anderson、奥さんのShona(ショーナ)、息子でJETHRO TULLのツアーマネージャ兼臨時ドラマーのJames Duncan Anderson(ジェイムズ・ダンカン・アンダーソン)、そして俳優のAndrew Lincoln(アンドルー・リンカン。本名はAndrew Clutterbuck。)の妻である娘のGael Clutterbuck(ゲイル・クラッターバック)です。英国ではこういうイベントには家族で参加するもののようですね。
なお、GaelとAndrew Lincoln夫妻には昨年9/10に娘が産まれており、Ian Andersonはおじいちゃんになってます。
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Ian Anderson、奥さんのShona(ショーナ)、息子でJETHRO TULLのツアーマネージャ兼臨時ドラマーのJames Duncan Anderson(ジェイムズ・ダンカン・アンダーソン)、そして俳優のAndrew Lincoln(アンドルー・リンカン。本名はAndrew Clutterbuck。)の妻である娘のGael Clutterbuck(ゲイル・クラッターバック)です。英国ではこういうイベントには家族で参加するもののようですね。
なお、GaelとAndrew Lincoln夫妻には昨年9/10に娘が産まれており、Ian Andersonはおじいちゃんになってます。
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ポンド安! [c:TULL Trivia]
1ポンド150円前後まで進行しております。私が住んでたころは大体240円ぐらいで、220円まで行くと安いなどといって小躍りしていたものですが隔世の感があります・・・1年前のことですが。なんだかやるせないです。正直。
それはさておき、この機に英でのみ出ているJETHRO TULLグッズを購入してみてはいかがでしょうか。
[E:paper]CHESTER HOPKINS ONLINE(バンド公認)
40周年ツアーグッズも取り扱ってます。特にツアーパンフはファン必携の出来ですよ。
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それはさておき、この機に英でのみ出ているJETHRO TULLグッズを購入してみてはいかがでしょうか。
[E:paper]CHESTER HOPKINS ONLINE(バンド公認)
40周年ツアーグッズも取り扱ってます。特にツアーパンフはファン必携の出来ですよ。
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自動種まき機 [c:TULL Trivia]
JETHRO TULLの名の元となった農学者Jethro Tull(ジェスロウ・タル、1674-1741)は、自動種まき機の発明者として、農業革命に多大な功績を残したことで知られています。
その自動種まき機がコレです。
古の木牛・流馬かと思いましたよ。見たことないけど。
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その自動種まき機がコレです。
古の木牛・流馬かと思いましたよ。見たことないけど。
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横谷花絵とIan Anderson [c:TULL Trivia]
偶然知ったのですが、フィギュアの横谷花絵は現役時代にIan Anderson(イアン・アンダーソン)の「DIVINITIES : Twelve Dances with God / ディヴィニティーズ 神と12のダンス(舞曲)」の曲を使っていたらしいです。
http://homepage3.nifty.com/skatemusic/Skaters-Music/Ladies_U-Z.htm
実際にどの曲を使っていたのだろうか。
こういうのってコーチが決めるんでしょうかね?
本人がJETHRO TULLのファンだったりしたらすごいが・・・
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http://homepage3.nifty.com/skatemusic/Skaters-Music/Ladies_U-Z.htm
実際にどの曲を使っていたのだろうか。
こういうのってコーチが決めるんでしょうかね?
本人がJETHRO TULLのファンだったりしたらすごいが・・・
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ファン冥利に尽きる・・か [c:TULL Trivia]
JETHRO TULLの40年をあっさり復習 [c:TULL Trivia]
JETHRO TULLの1985年の名演 [c:TULL Trivia]
1985年、J.S.バッハ生誕300周年を記念する番組にJETHRO TULL / ジェスロ・タルが出演しました。
この頃、前年のツアーでIan Anderson(イアン・アンダーソン)が喉を痛めたことによりバンドは休止状態に近かったのですが、キーボードに元メンバーのEddie Jobson(エディ・ジョブソン)を迎えて演奏しました。
このライブの目玉が、J.S.バッハの"2つのヴァイオリンのための協奏曲"のカヴァーです。おそらく、この曲のヴァイオリンソロのためにEddie Jobsonが呼ばれたのだと思います。(当時、正式なキーボーディストはPeter-John Vetteseだった。)
Eddie Jobsonはあだ名のJobbo Edwinで紹介されてます。
ライヴ全編を通してIan Andersonは精彩を欠きますし、リハ不足かバンドの演奏もミスがありますが、この曲は何度聴いても(観ても)演出も含めて素晴らしいです。この演奏だけでもオフィシャルで出して欲しい。
Eddie Jobsonも80年当時にこういうアプローチ取ってたらボロクソ言われずに済んだのに。
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この頃、前年のツアーでIan Anderson(イアン・アンダーソン)が喉を痛めたことによりバンドは休止状態に近かったのですが、キーボードに元メンバーのEddie Jobson(エディ・ジョブソン)を迎えて演奏しました。
このライブの目玉が、J.S.バッハの"2つのヴァイオリンのための協奏曲"のカヴァーです。おそらく、この曲のヴァイオリンソロのためにEddie Jobsonが呼ばれたのだと思います。(当時、正式なキーボーディストはPeter-John Vetteseだった。)
Eddie Jobsonはあだ名のJobbo Edwinで紹介されてます。
ライヴ全編を通してIan Andersonは精彩を欠きますし、リハ不足かバンドの演奏もミスがありますが、この曲は何度聴いても(観ても)演出も含めて素晴らしいです。この演奏だけでもオフィシャルで出して欲しい。
Eddie Jobsonも80年当時にこういうアプローチ取ってたらボロクソ言われずに済んだのに。
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