JETHRO TULLの1985年の名演 [c:TULL Trivia]
1985年、J.S.バッハ生誕300周年を記念する番組にJETHRO TULL / ジェスロ・タルが出演しました。
この頃、前年のツアーでIan Anderson(イアン・アンダーソン)が喉を痛めたことによりバンドは休止状態に近かったのですが、キーボードに元メンバーのEddie Jobson(エディ・ジョブソン)を迎えて演奏しました。
このライブの目玉が、J.S.バッハの"2つのヴァイオリンのための協奏曲"のカヴァーです。おそらく、この曲のヴァイオリンソロのためにEddie Jobsonが呼ばれたのだと思います。(当時、正式なキーボーディストはPeter-John Vetteseだった。)
Eddie Jobsonはあだ名のJobbo Edwinで紹介されてます。
ライヴ全編を通してIan Andersonは精彩を欠きますし、リハ不足かバンドの演奏もミスがありますが、この曲は何度聴いても(観ても)演出も含めて素晴らしいです。この演奏だけでもオフィシャルで出して欲しい。
Eddie Jobsonも80年当時にこういうアプローチ取ってたらボロクソ言われずに済んだのに。
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この頃、前年のツアーでIan Anderson(イアン・アンダーソン)が喉を痛めたことによりバンドは休止状態に近かったのですが、キーボードに元メンバーのEddie Jobson(エディ・ジョブソン)を迎えて演奏しました。
このライブの目玉が、J.S.バッハの"2つのヴァイオリンのための協奏曲"のカヴァーです。おそらく、この曲のヴァイオリンソロのためにEddie Jobsonが呼ばれたのだと思います。(当時、正式なキーボーディストはPeter-John Vetteseだった。)
Eddie Jobsonはあだ名のJobbo Edwinで紹介されてます。
ライヴ全編を通してIan Andersonは精彩を欠きますし、リハ不足かバンドの演奏もミスがありますが、この曲は何度聴いても(観ても)演出も含めて素晴らしいです。この演奏だけでもオフィシャルで出して欲しい。
Eddie Jobsonも80年当時にこういうアプローチ取ってたらボロクソ言われずに済んだのに。
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2008-02-12 22:23
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