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2014/09/22 twitter [l:twitter]

@jobton まだ公にしてはまずい情報だったでしょうか?でも先日来日したとき、このボーナストラックは全然感知してない、レコード会社が勝手にやってるんだってちょっとおかんむりでしたよ。(顔は笑ってたけど。)

2014/09/21 twitter [l:twitter]

Glenn Cornick追悼ということでWild Turkeyばっか聴いてる。ライヴ盤はギターがBernie Marsden。
もうすぐUKが紙ジャケボーナストラック入りで再発されるけど実は契約を狭間をぬったアーティストの承認なしのリリースで、来年Eddie Jobsonが公式決定盤を出すらしい。なんだそれ・・・

Glenn Cornick死去 [a:News&Rumours]

JETHRO TULLのオリジナルメンバー、というか前身のJohn Evan Bandからの古参だったベーシスト、Glenn Cornick(グレン・コーニック)が心臓発作のため居住していたハワイで死去しました。

若いころの無理があったのか心臓に病を抱えていることは知られており、再結成WILD TURKEYのライヴを休んだりもしていました。近年は音楽活動からは退きハワイで自適な生活を送っていたようです。

英国にいたときWILD TURKEYのライヴがありチケットも買ったものの用があってどうしても行けなかったことがありました。返す返すも悔しい思い出です。
WILD TURKEYはヴォーカリストのGary Pickford-Hopkinsが昨年死去したこともあり再々結成は絶望的と言われていましたが、Cornickにはもう一度、ステージに立ってもらいたかったです。

Ian Andersonとは結局わだかまりが残ったままだったのかな・・・

CornickはJETHRO TULLを最初の三枚で解雇されたのち、自身のバンドWILD TURKEYを結成。良質のロックを聴かせますが商業的に成功せず、ドイツのKARTHAGOを経てBob WelchとPARISを結成します。ここでもなかなかの作品を作りましたがまたしても商業的に成功せずCornickは離脱、音楽業界をいったん離れ米国でサラリーマンとなります。
ちなみに離脱後にWelchがPARIS用の曲をソロアルバムとして発表したのが大ヒット作のFRENCH KISSで、もう少し我慢していればCornickの運命も変わったかもしれません・・・
その後90年代後半にWILD TURKEYを再結成するもまたしても商業的に振るわず、実質引退状態にあったのは先述のとおりです。

Cornickのベースは個性的で初期のTULLでは大きな位置を占めていました。

同僚のJohn Evanが「Glennにしか弾けない」と評価した代表曲"Living in the Past"のベースは永遠です。







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j-tull.jp更新 - THICK AS A BRICK2 レビュー追加 [b:j-tull.jp update]

まあずっと前にほとんど出来てはいたのですが、色々テストもかねてWordPressで作り直しました。

THICK AS A BRICK / ジェラルドの汚れなき世界2

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2014/08/24 twitter [l:twitter]

@Asnail_Onthorns 初期の歌詞って結構そうみたいですが、これは多分にAnderson自身の幼少の体験が投影されていると言われていますね。ジョークや内輪ネタでぐるりとくるんであんな整った歌詞に仕立て上げるのは芸術だと思います。

全曲レビュー #244: "Audition" [e:全曲レビュー, 1968-1973]

"Audition / オーディション" -- A PASSION PLAY - An Extended Performance 2014年

ここでいったんハードロックになる。この盛り上がりは数あるTullの作品群の中でも秀逸。特にBarrie Barlowのドラムの暴れっぷりが曲をけん引する。全曲に引き続き何なんでしょうかこの緊張感は。エルヴィユ城セッションはこのサイドAがもっとも完成形に近いが、異常なまでのエネルギーがほとばしっていてJethro Tullの最高峰といって良いと思う。

なだれ込むような展開だが実は作品としてはまだ序盤。終盤に持ってこられていたNight Capの編集に慣れていることによる錯覚かな。

初出は20周年BOX。ただしその際にフルートがオーバーダビングされておりNight Capはそれを踏襲していた。A PASSION PLAY - An Extended Performanceで真の姿が公開されたわけではあるが、確かにぎりぎり未完成でオーバーダブの気持ちは理解できる。結局Night Capは捨てられないのだ。

またスタジオ収録はお蔵入りになったものの、この曲自体は当時のライヴでプレイされていたことが確認されている。


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2014/08/21 twitter [l:twitter]

ストレンジ・デイズ誌に載ってるIAのインタビュー、意味が通らない箇所がある。誤訳かもしれないが。
で、ライヴでグラサンかけてる現在のEddie Jobsonを見ると未来警察ウラシマンのラスボスに似てるなあ、と思う。
いなばのタイカレーのCMに出ている人が若いころのEddie Jobsonに似ている、と思う。
@Asnail_Onthorns まあ一番付き合いが長いMartin Barreが「歌詞の意味分かんない」って言ってるくらいですからね。分かったふりをするのが一番よくないと思ってます。
[知りたい]Thick As A Brick 2がGerald Bostockの回顧録であるという説 http://t.co/rRyh8Zs52T

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