2014/03/09 twitter [l:twitter]
デラックスエディション、米アマゾンには出てるな。すごく高いけど。http://t.co/1R0umrqLjS
2014/03/08 twitter [l:twitter]
邦題は「ワルキューレ」じゃなくて「バルキリー」で良かったのに。そっちのほうがなんだか変形しそうじゃないか。
http://t.co/SX6ui6mdRg
最近のAmazonは堂々と海賊盤を売ってるな。
HOMO ERRATICUS 情報まとめ http://t.co/ASBjVdXR4t
HOMO ERRATICUS 情報まとめ [a:News&Rumours]
2014/8/17: Tour Editionリリース情報を追加。
2014/4/14リリースのIan Andersonのニューアルバム、HOMO ERRATICUS / ホモ・エラティカスの情報のまとめです。
[E:music]専用サイト
http://homoerraticus.com/
[E:music]リリース日
英国: 2014/4/14
日本: 2014/4/28(4枚組デラックスエディション), 2014/5/28(CD1+DVD1のリミテッドエディション)
[E:music]曲目 - サンプル視聴
[E:cd]CD1:
PART ONE: CHRONICLES / パート1:帝国年代記
1. Doggerland / 第1章:祝福された大地:帝国の誕生
2. Heavy Metals / 第2章:鉄器の時代:発展に於ける栄光と暗黒の歴史
3. Enter The Uninvited / 第3章:侵略者たち:帝国を蹂躙せし者 (フリーダウンロード)
4. Puer Ferox Adventus / 第4章:荒野の予言者:新たな時代が印され
5. Meliora Sequamur / 第5章:学究の徒:真理を求めて
6. The Turnpike Inn / 第6章:街道の宿:ある辻強盗の物語
7. The Engineer / 第7章:不屈の技術者:蒸気機関黄金時代
8. The Pax Britannica / 第8章:帝国主義の世紀:その成熟と腐敗のはじまり
PART TWO: PROPHECIES / パート2:予言
9. Tripudium Ad Bellum / 第9章:軍靴の響き:戦争への舞踏
10. After These Wars / 第10章:帝国の喪失:戦後復興の中で失われたもの
11. New Blood, Old Veins / 第11章:変革の時:ささやかな幸福の代償
PART THREE: REVELATIONS / パート3:啓示
12. In For A Pound / 第12章:いかれ帽子屋の叫び:現代狂騒劇
13. The Browning of the Green/ 第13章:枯れゆく緑:すし詰めの人生
14. Per Errationes Ad Astra / 第14章:彼方よりの警告:夢への逃避
15. Cold Dead Reckoning / 第15章:何処へ:新たなエデンを求めて
[E:cd]CD2 (Commentary & Demos):
Hotel Demos (we can give track listing as per album plus there is a spoken introduction)
Loose Talk - the band talk about the album, track by track (currently all one continuous track)
[E:cd]DVD1: DTS 5.1 Surround mixes + 24/48 LPCM
[E:cd]DVD2:
1. Conversations (Jerry Ewing Interview)
2. Creations (The Making Of Homo Erraticus)
3. Illustrations (Artwork With Carl Glover)
4. Articulations (Band Interviews)
[E:music]コンセプト
かつての天才詩人Gerald Bostockは政治家となったのち引退し、再び詩作に取り組む。英国史をベースにしたというその新たな詩に、かつてのThick As A Brick / ジェラルドの汚れなき世界のようにIan Andersonが曲を供える。
[E:music]フォーマット&オーダー
1. デラックスエディション: CD1+CD2+DVD1+DVD2+Book
Burning Shed
WHD Entertainment(和訳付日本仕様)
Amazon.co.jp
Amazon.com
Amazon.co.uk
※Amazonで流通しないとの情報だったが結局出る模様。※
2. リミテッドエディション: CD1+DVD1
Burning Shed
Amazon.co.jp(日本盤)
Amazon.co.jp
Amazon.co.uk
3. 通常盤: CD1
Burning Shed
Amazon.co.jp
HMV
Amazon.com
Amazon.co.uk
4. アナログ
LP2枚組。内容はCD1と同じ。
Burning Shed
Amazon.co.jp
Amazon.com
4. Tour Edition
CD/DVDの2枚組。情報はこちら。
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2014/4/14リリースのIan Andersonのニューアルバム、HOMO ERRATICUS / ホモ・エラティカスの情報のまとめです。
[E:music]専用サイト
http://homoerraticus.com/
[E:music]リリース日
英国: 2014/4/14
日本: 2014/4/28(4枚組デラックスエディション), 2014/5/28(CD1+DVD1のリミテッドエディション)
[E:music]曲目 - サンプル視聴
[E:cd]CD1:
PART ONE: CHRONICLES / パート1:帝国年代記
1. Doggerland / 第1章:祝福された大地:帝国の誕生
2. Heavy Metals / 第2章:鉄器の時代:発展に於ける栄光と暗黒の歴史
3. Enter The Uninvited / 第3章:侵略者たち:帝国を蹂躙せし者 (フリーダウンロード)
4. Puer Ferox Adventus / 第4章:荒野の予言者:新たな時代が印され
5. Meliora Sequamur / 第5章:学究の徒:真理を求めて
6. The Turnpike Inn / 第6章:街道の宿:ある辻強盗の物語
7. The Engineer / 第7章:不屈の技術者:蒸気機関黄金時代
8. The Pax Britannica / 第8章:帝国主義の世紀:その成熟と腐敗のはじまり
PART TWO: PROPHECIES / パート2:予言
9. Tripudium Ad Bellum / 第9章:軍靴の響き:戦争への舞踏
10. After These Wars / 第10章:帝国の喪失:戦後復興の中で失われたもの
11. New Blood, Old Veins / 第11章:変革の時:ささやかな幸福の代償
PART THREE: REVELATIONS / パート3:啓示
12. In For A Pound / 第12章:いかれ帽子屋の叫び:現代狂騒劇
13. The Browning of the Green/ 第13章:枯れゆく緑:すし詰めの人生
14. Per Errationes Ad Astra / 第14章:彼方よりの警告:夢への逃避
15. Cold Dead Reckoning / 第15章:何処へ:新たなエデンを求めて
[E:cd]CD2 (Commentary & Demos):
Hotel Demos (we can give track listing as per album plus there is a spoken introduction)
Loose Talk - the band talk about the album, track by track (currently all one continuous track)
[E:cd]DVD1: DTS 5.1 Surround mixes + 24/48 LPCM
[E:cd]DVD2:
1. Conversations (Jerry Ewing Interview)
2. Creations (The Making Of Homo Erraticus)
3. Illustrations (Artwork With Carl Glover)
4. Articulations (Band Interviews)
[E:music]コンセプト
かつての天才詩人Gerald Bostockは政治家となったのち引退し、再び詩作に取り組む。英国史をベースにしたというその新たな詩に、かつてのThick As A Brick / ジェラルドの汚れなき世界のようにIan Andersonが曲を供える。
[E:music]フォーマット&オーダー
1. デラックスエディション: CD1+CD2+DVD1+DVD2+Book
Burning Shed
WHD Entertainment(和訳付日本仕様)
Amazon.co.jp
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※Amazonで流通しないとの情報だったが結局出る模様。※
2. リミテッドエディション: CD1+DVD1
Burning Shed
Amazon.co.jp(日本盤)
Amazon.co.jp
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3. 通常盤: CD1
Burning Shed
Amazon.co.jp
HMV
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4. アナログ
LP2枚組。内容はCD1と同じ。
Burning Shed
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4. Tour Edition
CD/DVDの2枚組。情報はこちら。
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2014/03/05 twitter [l:twitter]
Bad Company DVD&Bookが届いた。DVDはインタビュー主体でライヴ映像はあまり入ってないみたい。https://t.co/EL91SW6x5d
2014/03/02 twitter [l:twitter]
Deep PurpleのMade in Japan豪華盤の仕様がいまいちよく分からん。一番豪華な4CD + DVDの場合、New Remixはダウンロード入手になるのかな?http://t.co/z7BY14Ok38
全曲レビュー #222: "Budapest" http://t.co/hYM1xfqJWC
全曲レビュー #222: "Budapest" [g:全曲レビュー, 1980-]
"Budapest / ブダペスト" -- CREST OF A KNAVE 1987年
Ian AndersonがCREST OF A KNAVEを高く評価しているのはひとえにこの曲の存在ではないだろうか。80年代のJETHRO TULLの代表曲、もちろん全歴史の中でもトップランクに位置する名曲がこの"Budapest"である。
ツアーでハンガリーのブダペストを訪れた際に出会った少女にインスパイアされた曲で、元々は20分を超えアルバム片面を占める予定だったが最終的に半分の長さにアレンジされた。なお、次の曲"Mountain Man"はそのカットされた部分に含まれていたことが流出したデモテープで確認されている。
イントロのキーボード&フルートメロディの美しさでノックアウト、名曲確定なのだがその後の展開も期待を裏切らない。そしてMartin Barreのギターが程よく自己主張している。(Barreはアコギも弾いている。)
10分強にこれでもかとメロディとテクニックが詰め込まれており、Andersonの作曲の一つの集大成と言ってもよいと思う。Andersonとしても試行錯誤と冗長さがあった70年代の曲より満足度が高いのだろう。半分の長さに切り詰めたのもそうした挑戦だったのかもしれない。ヴォーカルは例によってMark Knopflerみたいだが。
印象的なヴァイオリンはFAIRPORT CONVENTIONでのDave Peggの同僚、Ric Sandersによるもの。
以後JETHRO TULLのライヴ定番曲となる。
ちなみに、この曲の発端となった1986年のブダペストでのライヴはプロショット録画が存在する。
パーソネル:
Ian Anderson / イアン・アンダーソン(ヴォーカル、フルート、ギター、キーボード)
Martin Barre / マーティン・バー(ギター)
Dave Pegg / デイヴ・ペグ(ベース)
Gerry Conway / ジェリー・コンウェイ(ドラム)
Ric Sanders / リック・サンダーズ(ヴァイオリン)
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Ian AndersonがCREST OF A KNAVEを高く評価しているのはひとえにこの曲の存在ではないだろうか。80年代のJETHRO TULLの代表曲、もちろん全歴史の中でもトップランクに位置する名曲がこの"Budapest"である。
ツアーでハンガリーのブダペストを訪れた際に出会った少女にインスパイアされた曲で、元々は20分を超えアルバム片面を占める予定だったが最終的に半分の長さにアレンジされた。なお、次の曲"Mountain Man"はそのカットされた部分に含まれていたことが流出したデモテープで確認されている。
イントロのキーボード&フルートメロディの美しさでノックアウト、名曲確定なのだがその後の展開も期待を裏切らない。そしてMartin Barreのギターが程よく自己主張している。(Barreはアコギも弾いている。)
10分強にこれでもかとメロディとテクニックが詰め込まれており、Andersonの作曲の一つの集大成と言ってもよいと思う。Andersonとしても試行錯誤と冗長さがあった70年代の曲より満足度が高いのだろう。半分の長さに切り詰めたのもそうした挑戦だったのかもしれない。ヴォーカルは例によってMark Knopflerみたいだが。
印象的なヴァイオリンはFAIRPORT CONVENTIONでのDave Peggの同僚、Ric Sandersによるもの。
以後JETHRO TULLのライヴ定番曲となる。
ちなみに、この曲の発端となった1986年のブダペストでのライヴはプロショット録画が存在する。
パーソネル:
Ian Anderson / イアン・アンダーソン(ヴォーカル、フルート、ギター、キーボード)
Martin Barre / マーティン・バー(ギター)
Dave Pegg / デイヴ・ペグ(ベース)
Gerry Conway / ジェリー・コンウェイ(ドラム)
Ric Sanders / リック・サンダーズ(ヴァイオリン)
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