全曲レビュー #153: "Flying Colours" [g:全曲レビュー, 1980-]
"Flying Colours / フライング・カラーズ" -- THE BROADSWORD AND THE BEAST 1982年
決して有名曲ではないと思うが、Greg RussoのJETHRO TULL研究本のタイトルになったのは伊達ではない。
Ian Andersonの歌とPeter-John Vetteseのピアノによる静かなイントロで始まるが、セカンドイントロで一転、典型的な80年代ロックに様変わりする。あまりにTULLらしくないのでPeter VetteseかプロデューサーのPaul Samwell-Smithのアイディアだと思うが、悪くない。メロディアスも中間部は珠玉だと思う。
TULLの良さがありつつポップで80年代している。リリース当時Andersonがこのアルバムはヒット間違いなしの自信があったというのは分かる気がする。
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決して有名曲ではないと思うが、Greg RussoのJETHRO TULL研究本のタイトルになったのは伊達ではない。
Ian Andersonの歌とPeter-John Vetteseのピアノによる静かなイントロで始まるが、セカンドイントロで一転、典型的な80年代ロックに様変わりする。あまりにTULLらしくないのでPeter VetteseかプロデューサーのPaul Samwell-Smithのアイディアだと思うが、悪くない。メロディアスも中間部は珠玉だと思う。
TULLの良さがありつつポップで80年代している。リリース当時Andersonがこのアルバムはヒット間違いなしの自信があったというのは分かる気がする。
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2011-04-17 21:45
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