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全曲レビュー #151: "Clasp" [g:全曲レビュー, 1980-]

"Clasp / クラスプ" -- THE BROADSWORD AND THE BEAST 1982年

Peter-John Vettese(ピーター=ジョン・ヴェテッシ)が付け加えたと思われるシンセのイントロで始まるが、本編が始まるとマンドリンが聞こえ新路線とトラッド路線の融合となる。

新旧路線の融合というこのアルバムの方向性を的確に表した佳曲で、前述のマンドリンだけでなく印象的なリフやばちっと決めるピアノなど聴きどころが多い。

アウトロはイントロと同じでフェードアウトしていく。
いろんな音楽性が詰まっているが計算されよくまとまっていてさすがはJETHRO TULLの出来。




YouTube: Jethro Tull - The Clasp and Broadsword - Live 1982




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