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11日を再評価 [k:来日]

ようやく落ち着いてきた。

2日目のインパクトで1日目の記憶がかすんでいたが、セットリスト通りに並べて曲を聴いているといろいろと思い出してくる。

1日目はおそらく通常のセットリストに近かったのだろう、演奏はこなれていたと思う。前半サウンドが粗かったのは、1日目なのでPAの調整などが不十分だったのだろう。Andersonの声もそんなに悪くなかったと思う。

以前にも紹介した「Laufi's Jethro Tull World」で「ROOTS TO BRANCHES」ツアーの映像が流されているが、このころのAndersonの声は・・・当時海外のファンの間で「新ボーカリスト入れたら?」という声があがったことを覚えている。(おいおい)
これに比べればずいぶんと改善されたなと思う。

ただ、「AQUALUNG」の曲はつらかった。これは11日のブログではあえて触れなかった。というのも、「AQUALUNG」デーである12日に行く人の士気をそいでしまうから。
懸念どおり12日の「AQUALUNG」の曲におけるAndersonの声は結構厳しかった。

11日が良かった点として、リメイクも含め最近の曲をやってくれたことだ。
いっしーさんが(11日の)最高の曲は"Hunt by Numbers"だったと述べられているが、皮肉ではなく当を得た感想だと思う。
カヴァーを除くと唯一"Hunt by Numbers"だけが現メンバーの曲なんである。Andersonのアクションも決まっていて本当に良い出来だった。

終了後だけどあのバルーンにタッチできたのも良い思い出。結構重かった。
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