全曲レビュー #223: "Mountain Men" [g:全曲レビュー, 1980-]
"Mountain Men / マウンテン・メン" -- CREST OF A KNAVE 1987年
元々は"Budapest"の一部だった曲で"Budapest"が練り上げられる過程で外され、独立した曲となったらしい。
Martin Barreのエレキギターが映えるハードロック。Barreや相変わらず自由奔放なDave Peggのベースに比べ、Doane Perryのドラムは遠慮がちに感じる。この頃はライヴではバスドラドカドカだった人だったんだが。
こうして聴くと確かに"Budapest"とはあまり共通性はなく同じ曲だったことが想像できないが、流出デモは"Budapest"のコード進行にこの"Mountain Men"のメロディが乗るという胸熱展開だったりする。(ライヴでやってくれんかな・・・)
CREST OF A KNAVEがリマスターされる際はこの曲を含む"Budapest"オリジナル完全版がボーナストラックになると思っていたのだが・・・コレクターズエディションを待つしかないのか?
パーソネル:
Ian Anderson / イアン・アンダーソン(ヴォーカル、フルート、キーボード)
Martin Barre / マーティン・バー(ギター)
Dave Pegg / デイヴ・ペグ(ベース)
Doane Perry / ドーン・ペリー(ドラム)
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元々は"Budapest"の一部だった曲で"Budapest"が練り上げられる過程で外され、独立した曲となったらしい。
Martin Barreのエレキギターが映えるハードロック。Barreや相変わらず自由奔放なDave Peggのベースに比べ、Doane Perryのドラムは遠慮がちに感じる。この頃はライヴではバスドラドカドカだった人だったんだが。
こうして聴くと確かに"Budapest"とはあまり共通性はなく同じ曲だったことが想像できないが、流出デモは"Budapest"のコード進行にこの"Mountain Men"のメロディが乗るという胸熱展開だったりする。(ライヴでやってくれんかな・・・)
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Ian Anderson / イアン・アンダーソン(ヴォーカル、フルート、キーボード)
Martin Barre / マーティン・バー(ギター)
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Doane Perry / ドーン・ペリー(ドラム)
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2014-03-16 21:44
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