全曲レビュー #219: "Jump Start" [g:全曲レビュー, 1980-]
"Jump Start / ジャンプ・スタート" -- CREST OF A KNAVE 1987年
"Farm on the Freeway"からメドレーの様になっている。全編JETHRO TULL印のハードロックで、絶妙な静と動のコントラストの上、フルートソロとギターソロがふんだんに楽しめる。UNDER WRAPSよりもずっと上手くなっており、TULLは休業していたがIan AndersonもMartin Barreも練習は欠かさなかったようだ。
Ian Andersonの喉はトーンが低いものの、特にBarreのエレキギターのおかげでスケールの大きなハードロックになっている。Peggyおじさんは平常運転。さすがの完成度だけにファンの人気も高くしばらくライヴの定番曲となった。
ドラムはTHE BROADSWORD AND THE BEASTで叩いていたGerry Conwayが一時復帰している。
パーソネル:
Ian Anderson / イアン・アンダーソン(ヴォーカル、ギター、フルート、キーボード)
Martin Barre / マーティン・バー(ギター)
Dave Pegg / デイヴ・ペグ(ベース)
Gerry Conway / ジェリー・コンウェイ(ドラム)
プロモビデオでキーボードを弾いているのはDon Airey、ドラマーはDoane Perry。CATFISH RISINGリマスター盤のボーナストラック収録のライヴバージョンはプロモビデオと同じメンバー編成である。
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"Farm on the Freeway"からメドレーの様になっている。全編JETHRO TULL印のハードロックで、絶妙な静と動のコントラストの上、フルートソロとギターソロがふんだんに楽しめる。UNDER WRAPSよりもずっと上手くなっており、TULLは休業していたがIan AndersonもMartin Barreも練習は欠かさなかったようだ。
Ian Andersonの喉はトーンが低いものの、特にBarreのエレキギターのおかげでスケールの大きなハードロックになっている。Peggyおじさんは平常運転。さすがの完成度だけにファンの人気も高くしばらくライヴの定番曲となった。
ドラムはTHE BROADSWORD AND THE BEASTで叩いていたGerry Conwayが一時復帰している。
パーソネル:
Ian Anderson / イアン・アンダーソン(ヴォーカル、ギター、フルート、キーボード)
Martin Barre / マーティン・バー(ギター)
Dave Pegg / デイヴ・ペグ(ベース)
Gerry Conway / ジェリー・コンウェイ(ドラム)
プロモビデオでキーボードを弾いているのはDon Airey、ドラマーはDoane Perry。CATFISH RISINGリマスター盤のボーナストラック収録のライヴバージョンはプロモビデオと同じメンバー編成である。
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2014-01-22 22:30
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