全曲レビュー #218: "Farm on the Freeway" [g:全曲レビュー, 1980-]
"Farm on the Freeway / ファーム・オン・ザ・フリーウェイ" -- CREST OF A KNAVE 1987年
70年代のエッセンスがぐっと戻ってきた逸品。冒頭のマイナーメロディが抱かせる期待通り、ドラマティックに聴かせてくれる。この曲でフルート登場。やっぱりJETHRO TULLサウンドである。6分半の曲にこれでもかとばかりTULLのエッセンスを詰め込んでいる。
一方でギターは80年代らしい現代さ。69年から同じギターリストとは思えないサウンドの進化を感じる。
まぎれもなく80年代TULLのトップクラスの曲である。
ドラムはようやく生演奏。前作UNDER WRAPSのツアーから参加しているDoane Perry兄さん。パーマネントドラマーとして認められるまでにはまだ時間がかかるが、活動停止中の現在(2014年1月時点)でもJETHRO TULLのドラマーはDoane Perryだ。
パーソネル:
Ian Anderson / イアン・アンダーソン(ヴォーカル、フルート、キーボード)
Martin Barre / マーティン・バー(ギター)
Dave Pegg / デイヴ・ペグ(ベース)
Doane Perry / ドーン・ペリー(ドラム)
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70年代のエッセンスがぐっと戻ってきた逸品。冒頭のマイナーメロディが抱かせる期待通り、ドラマティックに聴かせてくれる。この曲でフルート登場。やっぱりJETHRO TULLサウンドである。6分半の曲にこれでもかとばかりTULLのエッセンスを詰め込んでいる。
一方でギターは80年代らしい現代さ。69年から同じギターリストとは思えないサウンドの進化を感じる。
まぎれもなく80年代TULLのトップクラスの曲である。
ドラムはようやく生演奏。前作UNDER WRAPSのツアーから参加しているDoane Perry兄さん。パーマネントドラマーとして認められるまでにはまだ時間がかかるが、活動停止中の現在(2014年1月時点)でもJETHRO TULLのドラマーはDoane Perryだ。
パーソネル:
Ian Anderson / イアン・アンダーソン(ヴォーカル、フルート、キーボード)
Martin Barre / マーティン・バー(ギター)
Dave Pegg / デイヴ・ペグ(ベース)
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2014-01-13 21:45
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