全曲レビュー #212: "Paparazzi" [g:全曲レビュー, 1980-]
"Paparazzi / フォトグラファーの悲しみ" -- UNDER WRAPS 1984年
パパラッチ。
時は1984年。ダイアナ妃事故の前でまだパパラッチという言葉が一般的でなかったためだろう、「フォトグラファーの悲しみ」というなんだか上品な邦題がついている。今だったら何のひねりもなくパパラッチだよなあ。
全曲がアコースティックのしっとりした曲だったのに対し、この曲はギターが引っ張る軽快なロックとなっている。もうすぐリリースされるMartin Barreのソロアルバムでリメイクされているが、この曲はBarreが作曲でクレジットされている数少ない曲の一つである。どことなく"Hunting Girl"を思わせなくもないリフはBarreのインプットだろうか?
中間部のギターもいかにもなBarre節でやっぱりTULLのギターはコレだよな、と安心感がある。
Ian Anderson、Martin BarreそしてPeter-John Vetteseの共作。
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パパラッチ。
時は1984年。ダイアナ妃事故の前でまだパパラッチという言葉が一般的でなかったためだろう、「フォトグラファーの悲しみ」というなんだか上品な邦題がついている。今だったら何のひねりもなくパパラッチだよなあ。
全曲がアコースティックのしっとりした曲だったのに対し、この曲はギターが引っ張る軽快なロックとなっている。もうすぐリリースされるMartin Barreのソロアルバムでリメイクされているが、この曲はBarreが作曲でクレジットされている数少ない曲の一つである。どことなく"Hunting Girl"を思わせなくもないリフはBarreのインプットだろうか?
中間部のギターもいかにもなBarre節でやっぱりTULLのギターはコレだよな、と安心感がある。
Ian Anderson、Martin BarreそしてPeter-John Vetteseの共作。
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2013-09-27 22:46
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