全曲レビュー #133: "A Stitch in Time" [f:全曲レビュー, 1974-1979]
"A Stitch in Time / ア・スティッチ・イン・タイム" -- single 1978年
LIVE BURSTING OUTのリリースに合わせたシングルであるが、ライヴアルバムのプロモーションになぜわざわざスタジオ曲を新録したのか良く分からない。何のプロモーションにもならないと思うが。また、ツアーでもプレイされた形跡はない。
わざわざシングルリリースされた割には凡庸な曲で、LIVE BURSTING OUTのオーバーダブでメンバーが集まったときに勢いで作った曲なのかもしれない。
レコーディングではすでにJohn Glascockは病欠で、STORMWATCHと同じくIan Andersonがベースをプレイしている。
B面は"Sweet Dream"のライヴバージョンだった。逆にした方が正しかった気がするが、実際、国によっては逆でリリースされたみたい。
なお、この曲には3分30秒と4分20秒のバージョンがある。20周年ボックス及びSTORMWATCHリマスター盤でCD化されているのは前者で、後者はアナログシングルのみのレアテイクとなっている。
結局、シングルは全然売れなかったみたい。
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LIVE BURSTING OUTのリリースに合わせたシングルであるが、ライヴアルバムのプロモーションになぜわざわざスタジオ曲を新録したのか良く分からない。何のプロモーションにもならないと思うが。また、ツアーでもプレイされた形跡はない。
わざわざシングルリリースされた割には凡庸な曲で、LIVE BURSTING OUTのオーバーダブでメンバーが集まったときに勢いで作った曲なのかもしれない。
レコーディングではすでにJohn Glascockは病欠で、STORMWATCHと同じくIan Andersonがベースをプレイしている。
B面は"Sweet Dream"のライヴバージョンだった。逆にした方が正しかった気がするが、実際、国によっては逆でリリースされたみたい。
なお、この曲には3分30秒と4分20秒のバージョンがある。20周年ボックス及びSTORMWATCHリマスター盤でCD化されているのは前者で、後者はアナログシングルのみのレアテイクとなっている。
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2010-10-10 23:03
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