全曲レビュー #116: "Journeyman" [f:全曲レビュー, 1974-1979]
"Journeyman / ジャーニーマン" -- HEAVY HORSES 1978年
HEAVY HORSESは暗い。だがそれがいい、という面もあるのは確かだが、前作SONGS FROM THE WOODと比べるとテンション低い。特に"Moths"からこの"Journeyman"への流れはどうにかならなかったのだろうかと思う。アナログ時代はテンション低いままA面が終わるわけで。
かといってこの"Journeyman"が駄曲というわけではない。非凡なJohn GlascockのベースリフにMartin Barreの引っかかるようなギターがのっかかる様はやはりTULLなのである。
歌詞は多分鉄道通勤のことを歌っている。しかしまあ、日本の満員電車のそれではないわな・・・
Ian Andersonお得意のtrain song。
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HEAVY HORSESは暗い。だがそれがいい、という面もあるのは確かだが、前作SONGS FROM THE WOODと比べるとテンション低い。特に"Moths"からこの"Journeyman"への流れはどうにかならなかったのだろうかと思う。アナログ時代はテンション低いままA面が終わるわけで。
かといってこの"Journeyman"が駄曲というわけではない。非凡なJohn GlascockのベースリフにMartin Barreの引っかかるようなギターがのっかかる様はやはりTULLなのである。
歌詞は多分鉄道通勤のことを歌っている。しかしまあ、日本の満員電車のそれではないわな・・・
Ian Andersonお得意のtrain song。
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2010-07-02 23:22
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