全曲レビュー #105: "Hunting Girl" [f:全曲レビュー, 1974-1979]
"Hunting Girl / 女狩人" -- SONGS FROM THE WOOD 1977年
"Hunting Girl"である。"Girl Hunting"ではない。
ベスト盤には収録されないが、人気が高くこの後も長くライヴレパートリーに残る曲である。
Martin Barreのギターリフもなかなかの名リフだが、この曲は何と言ってもBarrie Barlowのヘヴィなドラムが素晴らしい。後任のドラマーたちもこの曲をプレイすることになるが、足元にも及んでいない。そのBarlowが先導する変態リズムの合間を縫って切り込むフルートも聴きものである。
こういう風にバックの変態アレンジにフルートが複雑に絡み合っていくというのは後のJETHRO TULLではなかなか聴かれなくなったようにも思う。
この時期のTULLは仮にIan Andersonのフルートがなくても一級のプログレハードなんだよね。
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"Hunting Girl"である。"Girl Hunting"ではない。
ベスト盤には収録されないが、人気が高くこの後も長くライヴレパートリーに残る曲である。
Martin Barreのギターリフもなかなかの名リフだが、この曲は何と言ってもBarrie Barlowのヘヴィなドラムが素晴らしい。後任のドラマーたちもこの曲をプレイすることになるが、足元にも及んでいない。そのBarlowが先導する変態リズムの合間を縫って切り込むフルートも聴きものである。
こういう風にバックの変態アレンジにフルートが複雑に絡み合っていくというのは後のJETHRO TULLではなかなか聴かれなくなったようにも思う。
この時期のTULLは仮にIan Andersonのフルートがなくても一級のプログレハードなんだよね。
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2010-05-26 22:21
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