全曲レビュー #67:"Back-door Angels" [f:全曲レビュー, 1974-1979]
"Back-door Angels / バック・ドア・エンジェルズ" -- WARCHILD 1974年
静と動が交差するややブルージーな曲・・・だけなわけはなく、中間部で変態的展開を聴くかせてくれる。その中間部ではMartin Barre(マーティン・バー)のギターが活躍する。Barreもこのころになるとさすがに唯一無二の個性を確立している。
5分強の曲にしつこいくらいひねくれたスパイスが入っているのだが、AQUALUNGの曲と比べるとそういったアレンジ面での進歩が顕著である。長いうえに難曲である"Thick As A Brick"や"A Passion Play"の経験のたまものだと思う。
ライヴでもしばしば取り上げられていた。
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静と動が交差するややブルージーな曲・・・だけなわけはなく、中間部で変態的展開を聴くかせてくれる。その中間部ではMartin Barre(マーティン・バー)のギターが活躍する。Barreもこのころになるとさすがに唯一無二の個性を確立している。
5分強の曲にしつこいくらいひねくれたスパイスが入っているのだが、AQUALUNGの曲と比べるとそういったアレンジ面での進歩が顕著である。長いうえに難曲である"Thick As A Brick"や"A Passion Play"の経験のたまものだと思う。
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2009-05-01 23:49
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