全曲レビュー #48:"Wond'ring Aloud" [e:全曲レビュー, 1968-1973]
"Wond'ring Aloud / 驚嘆" -- AQUALUNG 1971年
アコースティック小曲。元々は組曲形式の長い曲で、Glenn Cornick(グレン・コーニック)在籍時にレコーディングされたがボツった。("Wond'ring Aloud, Again"、"Wond'ring Again"として後に陽の目を見る。)これはその最終部を歌詞を変え独立させた曲である。
John Evan(ジョン・エヴァン)のピアノとDavid Palmer(デイヴィッド・パーマー)によるストリングスアレンジがIan Andersonの静かな弾き語りを引き立てている佳曲。
これまで何だか下品なヴォーカルが続いていたので、このジェントルな展開は意表を突く。これもまたIan Anderson(イアン・アンダーソン)節です。
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アコースティック小曲。元々は組曲形式の長い曲で、Glenn Cornick(グレン・コーニック)在籍時にレコーディングされたがボツった。("Wond'ring Aloud, Again"、"Wond'ring Again"として後に陽の目を見る。)これはその最終部を歌詞を変え独立させた曲である。
John Evan(ジョン・エヴァン)のピアノとDavid Palmer(デイヴィッド・パーマー)によるストリングスアレンジがIan Andersonの静かな弾き語りを引き立てている佳曲。
これまで何だか下品なヴォーカルが続いていたので、このジェントルな展開は意表を突く。これもまたIan Anderson(イアン・アンダーソン)節です。
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2007-06-19 07:25
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