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全曲レビュー #47:"Mother Goose" [e:全曲レビュー, 1968-1973]

"Mother Goose / マザー・グース" -- AQUALUNG 1971年

前曲に引き続きアコースティック曲。
ただし弾き語りではなくバンド演奏で、エレキギターも少々入っている。笛の音はフルートではなく、Jeffrey HammondとMartin Barreによるリコーダー。サイドヴォーカルはおそらくJeffrey Hammond。

ベスト盤に収録されることもある有名曲ではあるが、ライヴではあまりプレイされてこなかった。近年演奏されるようになり、2005年の来日時にも演奏された。

タイトルの"Mother Goose / マザー・グース"とは英国の古典童謡のことで、ナンセンスな歌詞が多いのだが、この曲の歌詞もやはりナンセンスである。

"And a foreign student said to me -- was it really true there are elephants and lions too in Piccadilly Circus?"

・・・今だから白状します。私も初めて英国に行くまで、ピカデリー・サーカスはサーカス団だと思ってました。




YouTube: Jethro Tull - Mother Goose/Jack-A-Lynn




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