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オンライン配信状況(2023年11月19日現在) [a:News&Rumours]

最新作、RÖKFLÖTEは360RAとDolby Atmosでもオンライン配信され、空間オーディオに対するIan Andersonの満足ぶりからするとおそらく次作以降も継続されると思う。

さて、40周年記念として逐次リミックス再発されている旧作群だが、この40周年記念盤は生産限定となっており、発売時に入手しそびれるとかなり割高な中古をつかまされることになる。AQUALUNGTHICK AS A BRICKのように売れ行きが良ければ再発もあるが、まあないと思っていたほうが良い。

ただし、Apple Musicなどのストリーミング配信やハイレゾでのダウンロード販売がされており、その意味では入手困難ではない。が、契約の関係なのか、この配信形態がちぐはぐなのだ。

その状況を表にしてみた(HR=ハイレゾ、LR=通常)。ちなみに、40周年記念盤の目玉であるボーナスディスクは一部例外を除きオンラインでは配信されていない。

tull_online.png

まず、残念なのがWARCHILDで、オンラインでの配信は全くない。妄想だが、WARCHILDは当初映画として構想されて外部からのスポンサーも誘致されていたようであり、何かしら権利関係で難しい部分があるのかもしれない

MINSTREL IN THE GALLERYはハイレゾはないが、ボーナスディスクのパリライヴ含めてオンライン配信の対象となっている。

良い意味でよくわからないのがTOO OLD TO ROCK 'N' ROLL: TOO YOUNG TO DIEで、ボーナスディスク分も含めてハイレゾ配信かつダウンロード販売されている。TOO OLDはオリジナルのマルチトラックテープが一部紛失していたためテレビ出演用の再レコーディングのリミックスをメインに据えるという変則的な盤だったのだが、それが関係しているのかもしれない。

STORMWATCHはハイレゾ配信がない。

さて、これを書いている時点では先日リリースされたTHE BROADSWORD AND THE BEASTのMonster Editionはオンラインでは配信されていない。このアルバムはプロデューサー変更やらいろいろあったのが、そのへんChrysalis側のコスト負担で進んでいたみたいなので権利関係が微妙かも、と不安ではある。今回のリリース延期もAnderson側ではまったく関与できなかったみたいだし。

配信は国毎に状況が異なるがこれは日本での状況であることお断りしておく。

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RÖKFLÖTE / ロックフルーテ [a:News&Rumours]

前作から1年でのリリースで、70年代と同じペースである。もっとも前作THE ZEALOT GENE / ザ・ゼロット・ジーンはコロナ禍でリリースが遅れたのもある。が、なんと、もうすでに次作の制作が開始されており、来年10月リリース予定とのこと。

嬉しいが、何か急いでいるような気がしないでもない。

Ian Anderson(イアン・アンダーソン)は一時COPDと診断されていたものの、再診の結果実は喘息だったらしい。良いニュースではあるが、寿命とは別に(特にフルート)プレイヤー生命に終わりが見えてきつつあることには変わりはない。JETHRO TULL名義を復活させたのも、楽曲制作のペースを上げているのも、Andersonなりの「終活」なのかもしれないな、と思ったりもする。

そんなことを考えつつ、RÖKFLÖTE / Rock Flute / ロック・フルートとは攻めたタイトルだな、というのが第一印象。ロック・フルートとはそのパイオニアであるIan Anderson自身ではないか。これがラストアルバムになっても構わない、くらいの覚悟で作ってるのでは。

繰り返し毎日聴いているが、構成が練られに練られており全然飽きず、期待通りの良作である。THE ZEALOT GENEは中盤に弱いトラックがあって中だるみしたが、本作はより一層アルバム一枚を通して聴くことを前提にしたアレンジを意識していると見え、例えば先行公開された"Ginnungagap / ギンヌンガガプ"はこれ単独でも良い曲だが、"Voluspo / ヴォルスポ[巫女の予言]"から通して聴くことでぐっと盛り上がる。結果、アルバムからこれといった曲を引っ張り出すのが難しくなっている。"Wolf Unchained / ウルフ・アンチェインド[解き放たれたオオカミ]"とか"Trickster (And the Mistletoe) / トリックスター(アンド・ザ・ミッスルトウ)[トリックスター(とヤドリギ)]"あたりが傑出しているが、やはり前後とつなげて聴きたくなる。

Ian Andersonはヴォーカルとフルートに専念し、自身のアコギは一切ない。これはファーストアルバムTHIS WAS / 日曜日の印象以来であるが、唯一の残念ポイントか。前作THE ZEALOT GENEの"In Brief Visitation / 束の間の訪問"が素晴らしかったので、特に。アコースティックアルバムをもう1枚作ってくれないだろうか・・・

バッキングで入っているアコギはプレイはJoe Parrish-James(ジョー・パリッシュ・ジェイムズ)によるもの。Parrishは自身のバンドALBIONでギターのみならず、ヴォーカルとフルートもこなしているが、本作ではギター専念でもったいない。

ALBION Official

THE ZEALOT GENEは聖書をモチーフにしており、正直全然分からなかったが、今作は北欧神話ということで、やっぱり分からない。マンガのヴィンランド・サガで聞いたような名前があるな、というくらい。MINSTREL IN THE GALLERY / 天井桟敷の吟遊詩人の"Cold Wind to Valhalla / ヴァルハラの冷たい風"も北欧神話ネタだったが特段関連性はないらしい。
北欧神話(スカンジナヴィア)をテーマにしたのは、Andersonの先祖が中世にスカンジナヴィアからスコットランドに渡ってきたという(ああもう、ヴィンランド・サガですね)ルーツによるものらしい。HOMO ERRATICUS / ジェラルドの汚れなき世界3が移民、移住がテーマだったのも同じ動機だったのかもしれない。

いくつかのフォーマットでリリースされたが、通勤中に聴くのがメインなのでBruce Soord(ブルース・ソード)のミキシングによる空間オーディオ(360RA/Dolby Atmos)が出たのはうれしい。デラックスエディションを買ったが、ほぼデジタルの360RAで聴いている。

なお、この後もTULLのリリースが予定されている
BURSTING OUTがマジソン・スクエア・ガーデンのライヴとともにSteve Wilsonによってリミックスされ、セットで2024年の夏にリリース予定。延び延びになっているTHE BROADSWORD AND THE BEAST / ザ・ブロードソード・アンド・ザ・ビーストの40周年盤は今年7月の予定。ただしBROADSWORDの延期の理由はAndersonでも分からないらしく、さらに延期される可能性もある。
UNDER WRAPSの40周年盤の計画は現時点ではない。Andersonはドラムを生ドラムに差し替えるなどしたいらしいが、版権を持つワーナーがその気がないらしい。

RÖKFLÖTE メーカーサイト


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THE ZEALOT GENE / ザ・ゼロット・ジーン リリース [a:News&Rumours]

前の投稿でGeneの綴り間違ってた・・・

さて、無事リリースされたので聴いてます。Burning Shedにオーダーした限定デラックスエディションはまだ発送すらされてないので、デジタル配信で。

聖書をモチーフにしていますが、これ、本当は昨年のAQUALUNG50周年で出したかったんだろうな。"My God"への返歌というか続編というか。

TULL名義ですが、音楽的にはここ最近のIan Andersonのソロ作の延長線上です。まあ、それがJETHRO TULLなんではありますが。

前作HOMO ERRATICUSより良い、というのが早速の感想です。1曲を除いて脱退したFlorian Opahleがギターを弾いてますが、新入りのJoe Parrish Jamesは歌えるギターリストなので、ライヴでは彼が歌を結構補完するんだろうな。

ソニー系列のInside Out Musicから出たので、日本盤も出ています。(通常盤のみ)
来日、してくれないでしょうか。

ページもあります。
https://www.sonymusic.co.jp/artist/JethroTull/

日系レーベルと契約したからというわけではなくたまたまでしょうが、1曲目の"Mrs Tibbets / ティベッツ夫人"は広島に原爆を落としたB-29、エノラ・ゲイのこと。Enola Gay / エノラ・ゲイは機長のPaul Tibbetsの母の名前から取っています。Andersonは広島には行ったことないはず、多分。

"Shoshana Sleeping"を先行公開したのはInside Out Musicの判断だったようですが、多分、わざと弱いトラックを持ってきたんだという気がする。不安だった分、今アルバム通して聴くとすごく良いので。




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ニューアルバム THE ZEALOT GENE [a:News&Rumours]

延期になっていたニューアルバムTHE ZEALOT GENE / ザ・ゼロット・ジーンのリリース情報が公開されました。2022年1月28日Inside Out Musicよりリリース。

https://jethrotull.com/new-jethro-tull-album-the-zealot-gene-january-2022/

Burning Shedで予約受付開始してますが、これ書いている時点でデラックスエディションはもう売り切れてます。(私は間に合いました。)

Ian Andersonのソロではなく封印していたJETHRO TULL名義となります。スタジオアルバムとしては2003年のTHE JETHRO TULL CHRISTMAS ALBUM以来ですがこれは企画盤だったので、1999年のJ-TULL DOT COMの次のアルバムといってよいでしょう。JETHRO TULLとして21世紀初のスタジオアルバムということになります。

なぜ、JETHRO TULL名義を戻したか(メンバーはソロバンドのままなのに)、近くIan Anderson自身の口から語られるのでしょうが、まあ、興行的な理由が大きいんでしょうね。バンド名義に戻したのにジャケットがAndersonの顔アップというのも。

歌詞は聖書にチャレンジしているようで、"My God"なんかを思わせる内容なのか、どうなのか。また、制作が長期にわたったため、脱退したFlorian Opahleが参加したトラックも残っているようです。

"Shoshana Sleeping"が先行公開されていますが、HOMO ERRATICUSの"Enter the Uninvited"っぽく、正直、まだピンとこないですね。




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A LA MODE [a:News&Rumours]

Aの40周年記念、というかもう41周年になっちゃっているのだが、4/16にリリースされるそうです。いつもの通り遅れそうだけど。

http://jethrotull.com/jethro-tull-a-40th-anniversary-edition/

アルバム全体は中途半端な出来だが、超人気曲の"Black Sunday"となぜかベスト盤には収録されない最強珠玉のバラード"And Further On"が入っております。音質が悪かったこともアルバムが低評価の一因だと思うので、Steven Wilsonのリミックスによる再生を期待してます。

ボーナストラックはちょっと残念。Eddie Jobsonが「Green Albumにフルートが入ったような」と言っていた初期ミックスが入ることを期待していたのだが・・・見つからなかったのだろうか。未発表曲はインスト"Coruisk"のみ。次のThe Broadsword And The Beastに収録される"Cheerio"をここで試していたことは驚きではあるが。Jobsonも後にGreen Albumに入る"Prelude"とか"Nostalgia"とかスタジオで試しててくれればなあ。

また、Slipstreamの音源であるLA Sports Arenaでのライヴ完全版がSteven Wilsonのミックスで収録されるが、Slipstreamのビデオの方は原素材がなかったのか完全版ではないみたい。

The Broadsword And The Beastの40周年盤も出ることが決まっているので来年も楽しみです。

ちなみにタイトルのA LA MODEは"Aqualung"の歌詞から取ったんだろうけどあんまり関係なくないか。


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Tullのベースライン [c:TULL Trivia]

Stormwatchの40周年記念盤(The 40th Anniversary Force 10 Edition) がリリースされてそろそろ1年たつが、ブックレットに興味深いことが載っているのでご紹介。

これは--ここまではっきり言ってるのを読んだのは初めてだったのだが--Tullのベースラインは誰が作っているのかというお話。


Ian Andersonによれば、

初代Glenn Cornickは、ベースラインは大体自分で作っていた。
二代目Jeffrey Hammondは、自分でベースラインを作ることはまったくなく、Ian AndersonかJohn Evanが作っていた。
三代目John Glascockは、提示されるベースラインを弾くのと自作の両方があった。


いろいろと興味深い。

Glenn Cornickは”Bouree”などいくつかの曲で印象的なベースソロを弾いているが、自前のアイディアだったと。で、"Living in The Past"のベースリフはどうなんだろ・・・?かつてJohn Evanが「あれはGlennにしか弾けない」と言っていたことも気になるんだよなあ。

そしてJeffrey Hammond時代のJohn Evanの知られざる貢献。この時期はセールス的にはピークにあたるわけで、あれもこれももしかしたらEvan作のメロディなのかも、と妄想は膨らむ。Hammondが提示されるベースラインを丸暗記していたというのは知られた話ではあったが。

Glascockはいわゆる天才で、CARMENのDavid Allenによれば練習しなくても難曲をセンスで弾ききったらしいので、何でも対応できたのだろう。

ではこの後のベーシストはどうだったのだろうか。

おそらく少なくともDave PeggはGlascock型だったと思われる。加入以前の曲を弾く時のベースラインが奔放すぎるのと、The Ballad Of Jethro Tullで"Jack Frost Hooded Crow"のベースラインはAndersonが作ったと明言しているので。その後任たちも同じじゃないかな。みな実力者ぞろいだし。

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Songs From The Wood: The Country Setリリース情報 [a:News&Rumours]

ついに、ついに、あの名盤Songs From The Woodのデラックスエディションが、5/19にリリースです。

Steven Wilsonによる5.1 chサラウンドリミックス、がいつもの通りで要ではあるのですが、今回もボーナストラックが凄すぎる。いや、ボーナストラックはいつもは割と予想がつくんですが、今回はちょっと予想外。未発表ライヴ映像も入ります。CD3枚+DVD2枚の計5枚組。

曲目など詳しい内容は下記のオフィシャル情報にあります。
http://jethrotull.com/jethro-tull-songs-from-the-wood-40th-anniversary-edition/

まず、完全未発表曲の"Old Aces Die Hard"。解説によるとかなり完成に近い出来、ということで、気になります。また、"Working John, Working Joe"は後にAに収録される曲。この時期の曲であることは分かっていたので驚きではないですが、Eddie Jobsonの野太いシンセが抜けてより単調な出来なのかな。

CD2と3に入るライヴ音源については、Jakko Jakszykの手によってランドヴァーとボストンの2か所の音源を再構成して一公演にしたもの。

DVD2はランドヴァーのライヴ映像、とのことだが、ライヴ中にステージ後方に写される映像。TULLAVISIONですね。なのでカメラワークは整理されたものではないかもしれません。あと、音源はCD2/3と同じ混合音源ではないかと思います。ランドヴァー単体で音源が完全に残っているならCD2/3のような苦労はないはずなので。

"The Whistler"のプロモ映像はSLIPSTREAMに入っているものと同一かと思いますが、"Ring Out, Solstice Bells"のBBC Top Of The Pops出演映像は、権利関係がクリアにならなかったのかな。

https://www.burningshed.com/store/jethrotull/product/444/8641/

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ニューアルバム The String Quartets [a:News&Rumours]

Stand Up: The Elevated Editionが出てまだ何も書いてないうちにIan Andersonのニューアルバムリリースのニュースが出ました。Ian AndersonとJohn O'Haraによる弦楽四重奏との共演です。来年3月のリリース予定。

セットリストは下記ですが、曲名変えてるんですね。"Velvet Green"はそのままだけど。マイナー曲中心にやるとも言ってましたがそうでもないですね。

Song title // Album // Year

1. In The Past (Living In The Past) // Stand Up // 1969
2. Sossity Waiting (Sossity: You’re a Woman/Reasons For Waiting) // Stand Up/Benefit //1969/70
3. Bungle (Bungle In The Jungle) // Warchild // 1974
4. We Used To Bach (We Used to Know/Bach Prelude C Major) // Stand Up // 1969
5. Farm, The Fourway (Farm On The Freeway) // Crest of A Knave //1987
6. Songs and Horses (Songs From The Wood/Heavy Horses) // (Album title tracks) // 1977/78
7. Only The Giving (Wond’ring Aloud) // Aqualung // 1971
8. Loco (Locomotive Breath) // Aqualung // 1971
9. Pass The Bottle (A Christmas Song) // Living In The Past // 1971
10. Velvet Green (Velvet Green) // Songs From The Wood // 1977
11. Ring Out These Bells (Ring Out, Solstice Bells) // Songs From The Wood // 1977
12. Aquafugue (Aqualung) // Aqualung // 1971

http://jethrotull.com/the-string-quartets-the-new-album-from-jethro-tulls-ian-anderson-the-carducci-string-quartet/

PledgeMusicで予約受付中ですが、今これを書いている時点でまだサイン入りが残っています。


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ニューアルバム情報など(as of Oct 2016) [a:News&Rumours]

A New Day #124が届いたので、気になる記事をさくっと。

Ian Andersonはかねてから計画していた弦楽四重奏との共演アルバムのレコーディングに、John O'Haraとともに入った。Jethro Tullのセルフカヴァー中心。リリースは来年。

Songs From The Woodのデラックスエディションは来年2月の予定。多くの未発表曲が入る。

JethroTull The Rock OperaのCD/DVDも来年リリース。



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Stand Up: The Elevated Editionリリース情報 [a:News&Rumours]

6月か7月に出ると言われていたSTAND UPのリミックス再発ですが、続報がないなと思っていたら11月リリースという情報が入りました。
The Elevated Edition、というサブタイトルで、CD2枚+DVD1枚の計3枚組です。

リミックスはこれまで通りSteven Wilsonが手掛けます。気になるボーナストラックですが、これまで言われてきた通りやはりStand Upには没トラックはなかったようで、ブートで有名なストックホルムでのライヴが収録されるようです。まんま前回の予想通りでした・・・
"Martin's Tune"は初オフィシャル化になります。

さらに"To Be Sad Is A Mad Way To Be"と"Back To The Family"のみですが、ストックホルムライヴの映像も付きます。白黒のアレですね。前者は20周年ビデオで既出です。後者は今から約20年前NHK BSか何かでテレビ放映されたことがあります。ちなみにNHKにリクエストしたのは私です。司会のうじきつよし氏が私の名前を読んだらしいですが、実は私は見ておらず、後で知人に教えてもらって知ったという・・・何度も書いたかな、この話。

Stand Upの前のデラックスエディションはカーネギーライヴがあるので捨てられませんが、カーネギーも名演中の名演なので、この名盤を人に勧めるとき、どのエディションを勧めればよいのだろうか・・・

http://www.superdeluxeedition.com/news/jethro-tull-stand-up-the-elevated-edition-2cddvd-deluxe-set/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+superdeluxeedition+%28Superdeluxeedition%29




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タグ:Deluxe Edition
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