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2014/08/30 twitter [l:twitter]

j-tull.jp更新 - THICK AS A BRICK2 レビュー追加 http://t.co/CtFR2Pyy9t

j-tull.jp更新 - THICK AS A BRICK2 レビュー追加 [b:j-tull.jp update]

まあずっと前にほとんど出来てはいたのですが、色々テストもかねてWordPressで作り直しました。

THICK AS A BRICK / ジェラルドの汚れなき世界2

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2014/08/24 twitter [l:twitter]

@Asnail_Onthorns 初期の歌詞って結構そうみたいですが、これは多分にAnderson自身の幼少の体験が投影されていると言われていますね。ジョークや内輪ネタでぐるりとくるんであんな整った歌詞に仕立て上げるのは芸術だと思います。

全曲レビュー #244: "Audition" [e:全曲レビュー, 1968-1973]

"Audition / オーディション" -- A PASSION PLAY - An Extended Performance 2014年

ここでいったんハードロックになる。この盛り上がりは数あるTullの作品群の中でも秀逸。特にBarrie Barlowのドラムの暴れっぷりが曲をけん引する。全曲に引き続き何なんでしょうかこの緊張感は。エルヴィユ城セッションはこのサイドAがもっとも完成形に近いが、異常なまでのエネルギーがほとばしっていてJethro Tullの最高峰といって良いと思う。

なだれ込むような展開だが実は作品としてはまだ序盤。終盤に持ってこられていたNight Capの編集に慣れていることによる錯覚かな。

初出は20周年BOX。ただしその際にフルートがオーバーダビングされておりNight Capはそれを踏襲していた。A PASSION PLAY - An Extended Performanceで真の姿が公開されたわけではあるが、確かにぎりぎり未完成でオーバーダブの気持ちは理解できる。結局Night Capは捨てられないのだ。

またスタジオ収録はお蔵入りになったものの、この曲自体は当時のライヴでプレイされていたことが確認されている。


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2014/08/21 twitter [l:twitter]

ストレンジ・デイズ誌に載ってるIAのインタビュー、意味が通らない箇所がある。誤訳かもしれないが。
で、ライヴでグラサンかけてる現在のEddie Jobsonを見ると未来警察ウラシマンのラスボスに似てるなあ、と思う。
いなばのタイカレーのCMに出ている人が若いころのEddie Jobsonに似ている、と思う。
@Asnail_Onthorns まあ一番付き合いが長いMartin Barreが「歌詞の意味分かんない」って言ってるくらいですからね。分かったふりをするのが一番よくないと思ってます。
[知りたい]Thick As A Brick 2がGerald Bostockの回顧録であるという説 http://t.co/rRyh8Zs52T

[知りたい]Thick As A Brick 2がGerald Bostockの回顧録であるという説 [c:TULL Trivia]

本当はリリースされたLive In Icelandの感想を書くはずだったが、Live In Icelandの日本語解説とストレンジ・デイズ誌に納得いかない説が載っているので思うところを書いてみたい。

なお、今号のストレンジ・デイズ誌はIan Anderson特集。日本盤を含むいくつかのリリースラッシュだったので良い機会だったのだろう。企画には率直に敬意を表したい。

納得いかない説というのはTwitterでも触れたが、Thick As A Brick 2 / ジェラルドの汚れなき世界2(以下TAAB2)がGerald Bostock(ジェラルド・ボストック)の回顧録をベースにしているという話で、今号のストレンジ・デイズ誌p.38から引用すると、
アンダーソンは、40周年を記念し"大人になったジェラルドは政界に進出して50歳で引退、もしも自分の人生が投資家や軍人やホームレスだったらという可能性を検証した回顧録を執筆"という設定で『ジェラルドの汚れなき世界2』を製作

とあり、同様の説がLive In Icelandの日本盤解説にも書かれている。(ストレンジ・デイズ誌の編集長の筆になる。)

管見の限り、私はこの説をこれ以外で読んだことがない。ぜひ情報のソースが知りたい。

私のTAAB2のコンセプトの理解はこうである。(公式サイト、ライナー、インタビュー、歌詞に基づく。)
Ian Andersonがその後のGerald Bostockのストーリーを作詞(クレジットもIan Anderson単独)。
以下7つの「ありえた人生」が案出された。
1. 銀行家
2. ホモのホームレス
3. 軍人
4. 聖職者
5. 普通の人(コンビニ経営)
6. 引退した政治家
7. 宇宙飛行士

このうち1~5がTAAB2の歌詞に採用された。6は電子版新聞を模したジャケットに採用された。7はボツ。
これらはパラレルでそれぞれが「ありえた人生」である。
6はTAAB2のジャケットで確かに回顧録を執筆予定とあるが、ジャケの新聞記事を読む限りその内容は政治家としての回顧録(暴露本)とのことである。
なお、引退した政治家GeraldはIan Andersonのツアマネとなり、そこで作詞の意欲がわきHomo Erraticus / ホモ・エラティカスの執筆へとつながる。
さらにHomo Erraticusのサイトにははっきりこう書かれている。

Homo Erraticus marks his return to songwriting


そもそも自分の別の人生を空想で執筆したらそれは「回顧録」ではなく「小説」ではないだろうか?と思うのだが。

というわけで繰り返すが、TAAB2がGerald Bostockの回顧録であるという説のソースが知りたい。
本当にまじめなお願いで、詳しい方ご教授ください。


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2014/08/20 twitter [l:twitter]

アイスランドライヴの日本盤解説に疑問。TAAB2は政治家Gerald Bostockの回顧録と書いているが、TAAB2のGBの5つの人生はIan Anerson作で、政治家GBの回顧録はまた別の設定のはず?どこにTAAB2がGB作詞ってあるんだ?
The Aristocratsのライヴから帰宅。アイスランドライヴ日本盤が届いているが明日だな。

2014/08/17 twitter [l:twitter]

TAABのDVDがもうすぐ出るというのにHomo ErraticusのDVDを9月に出すらしい。ライヴではなくツアーで使用しているビジュアルにスタジオ音源をかぶせたもの?
‘Homo Erraticus’ CD/DVD Tour Edition out September 30th | Jethro Tull http://t.co/fGqPx6BKVl @sharethisさんから

HOMO ERRATICUS Tour Edition 9月にリリース予定 [a:News&Rumours]

4月にリリースされたIan AndersonのアルバムHOMO ERRATICUS。豪華本付のデラックスエディションなどいくつかのフォーマットでリリースされていますが、9/30(Burning Shedは9/22)にTour Editionなるものが出るそうです。

http://jethrotull.com/homo-erraticus-to-be-available-as-a-cddvd-tour-edition/

https://www.burningshed.com/store/jethrotull/product/444/6018/

CD/DVDの2枚組で、CDはおそらく既発と同じでDVDに新たなコンテンツが収録されています。

1. Visuals From The Show
2. Enter The Uninvited (Live In High Wycombe Swan Theatre 2014)
3. Ian Talks About The Show Visuals

1はどうもツアーでスクリーンに投影されているビジュアル+各曲のようです。音声はハイレゾ24bitステレオとのことですが、なぜ5.1chミックスを使用しないのか?

2はYoutubeですでに公開されているものと同じでしょう。

3はIan Andersonのトーク(インタビュー?)。

Tour Editionと銘打つ通り、ライヴを見た人が体験を反芻するものだと思います。また、二重買いを想定しているのか結構廉価です。

では本ツアーをまだ見ぬここ極東の島国の住人はどうすればよいのか。妄想力が試されますね・・・

関係者の方、是非またIan Andersonを呼んでいただきたく。その際にはBest of Jethro TullではなくHomo Erraticus完全演奏(プラスTull)でお願いします。




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2014/08/16 twitter [l:twitter]

ロックマニアではない普通のアメリカ人にEddie Jobsonのことを話した。Jobsonのことは全然知らない。一通り経歴を説明したら、「Jethro TullのキーボーディストがNash Bridgesの音楽を作ってたのか!」の反応が。日本人には絶対ない発想だな。

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