全曲レビュー #233: "The Engineer" [g:全曲レビュー, 1980-]
"The Engineer / 第7章:不屈の技術者:蒸気機関黄金時代" -- HOMO ERRATICUS Ian Anderson Solo 2014年
お得意の"Train Song"かな。
普通の英国史なら産業革命は避けて通れないだろうと思うのだが、そこはIan Anderson。ひねって一人のエンジニアにフォーカスを当てている。Isambard Kingdom Brunel(イザムバード・キングダム・ブルネル)。鉄道史に残る技術者である。グレート・ウェスタン鉄道の軌間戦争とか、オタクな内容だ。
へヴィなギターリフにトラッド風のメロディが乗るという実にTull流なハードロック。John O'Halaはお得意のアコーディオンを弾いている。Ian Andersonの声も通っていてノリも良い。
デモでは"Iron Thunder"と曲紹介されている。初期タイトルだろうか?
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お得意の"Train Song"かな。
普通の英国史なら産業革命は避けて通れないだろうと思うのだが、そこはIan Anderson。ひねって一人のエンジニアにフォーカスを当てている。Isambard Kingdom Brunel(イザムバード・キングダム・ブルネル)。鉄道史に残る技術者である。グレート・ウェスタン鉄道の軌間戦争とか、オタクな内容だ。
へヴィなギターリフにトラッド風のメロディが乗るという実にTull流なハードロック。John O'Halaはお得意のアコーディオンを弾いている。Ian Andersonの声も通っていてノリも良い。
デモでは"Iron Thunder"と曲紹介されている。初期タイトルだろうか?
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