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JOURNEY, Live in Tokyo, 11th of March 2013 [i:Live観戦記]

数か月前テレビで"Don't Stop Believin'"を特集していたのを見て、久方ぶりに聴きまくってました。ヴォーカルがフィリピン人に変わっていたことも今頃知りました。
で、Youtubeで最近のライヴ映像を見て、このArnel Pineda(とドラムのDeen Castronovo)がめちゃめちゃ凄かったのでチケットを買いました。
というわけで、私としてはArnel PinedaとDeen Castronovoを見に行ったという感じです。

武道館はほぼソールドアウト。若い人も多く開演前から盛り上がってます。こないだ元ドラマーのSteve Smithのライヴに行ったときは渋い大人の集いという感じだったが・・・あの時の人たちも来てるんだよな。

2世コンビのMadison Cain & Miles Schonが前座です。こないだのBad Companyのときも2世が前座だった。それだけ年月を重ねているバンドということか。

本編は1曲目から卑怯にも"Separate Ways"。しょっぱなから武道館全体はノリノリである。やはりArnel Pinedaが凄すぎる。飛び跳ねる飛び跳ねる歌う歌う。40超えてるって本当か?逆サバ読んでないか?
構成もよく考えられていて所々Pinedaが小休止を取られるようになっていた。

もったいないのは最新作のECLIPSE含め、Pineda加入後のアルバムからプレイされなかったこと。結構良い出来だしセールスもそこそこ良かったはず。Pinedaが決してSteve Perryの物まねだけではないことを示すために1、2曲はやってもよかったのでは?
といいつつ一番残念だったのは"Send Her My Love"をやってくれなかったことなんだけど。

セットリスト
http://www.udo.jp/News/201303/index.html#130311b

そんなArnel Pinedaのサクセスストーリーを題材にした映画Everyman's Journeyも公開されます。

私にとってJourneyといえばSteve SmithとArnel Pinedaです。(?)




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