STAND UPにおけるMartin Barreのフルート [d-05:Martin Barre]
Martin Barre(マーティン・バー)はJETHRO TULL / ジェスロ・タルのギターリストであるが、加入前のバンドではギターリストとして認めてもらえないこともあったらしく、サックスやフルートもプレイしていた。
TULLには当然ギターリストとして加入したわけだが、最初のアルバムSTAND UPではフルートもプレイしている。
しかし、どの曲プレイしたのか、諸説ある。アルバムクレジットでは"Jeffrey Goes to Leicester Square"と"Reasons for Waiting"となっているが、Ian Anderson(イアン・アンダーソン)はSTAND UPコレクターズエディションのインタビューで「よく思い出せない」としながら"Bouree"のセカンドラインと"Reasons for Waiting"だと発言している。作家のRaymond Benson(レイモンド・ベンソン)はその著書で"Bouree"と"Fat Man"をプレイしているとする。
実際のところどうなのだろうか。もう本人も覚えていないかもしれないし、どの曲も確かにレコーディングはしたのかもしれない。ミキシング段階でIan Andersonのプレイと分からなくなってるとか。
レコーディングにいちばん近いアルバムクレジットが正しいのかなあ。なお、確かにライヴでBarreは"Bouree"のセカンドラインや"Fat Man"をプレイすることがある。2005年のライヴでは残念ながらやらなかったけど。
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TULLには当然ギターリストとして加入したわけだが、最初のアルバムSTAND UPではフルートもプレイしている。
しかし、どの曲プレイしたのか、諸説ある。アルバムクレジットでは"Jeffrey Goes to Leicester Square"と"Reasons for Waiting"となっているが、Ian Anderson(イアン・アンダーソン)はSTAND UPコレクターズエディションのインタビューで「よく思い出せない」としながら"Bouree"のセカンドラインと"Reasons for Waiting"だと発言している。作家のRaymond Benson(レイモンド・ベンソン)はその著書で"Bouree"と"Fat Man"をプレイしているとする。
実際のところどうなのだろうか。もう本人も覚えていないかもしれないし、どの曲も確かにレコーディングはしたのかもしれない。ミキシング段階でIan Andersonのプレイと分からなくなってるとか。
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2011-10-21 22:44
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